薬局

私たちは、患者様に安心して薬を使用していただくために、薬の専門家としての知識を生かし、より良い薬物治療が行われるように医師や看護師、検査技師などの医療スタッフと協力して業務を行っています。

調剤室

医師からの処方箋に基づき内服薬、外用薬、自己注射薬の調剤を行っています。処方は全てオーダーリングシステムで行い、調剤過誤を防止するため監査システムを導入しています。
当院は院外処方箋を推進しており、患者さんや国の医療費の負担軽減を考慮し、後発医薬品の採用を推進しています。


薬局化学療法室

患者様へ抗がん薬のより安全な投与を目的に抗がん薬の処方監査を行い、危険性、安全性に配慮し暴露や感染を起こさないように混合調製を行っており、看護師・コメディカルとの情報共有で、副作用の早期発見に努め、医師への処方提案なども積極的に行っています。


注射補給室

注射剤は投与後の作用が速いため、より安全に薬を使用する必要があります。私たちは、医師の指示に応じて薬が適切に投与されるよう、使用量や使用方法等を確認し、調剤過誤を防止するため監査システムを導入し業務を行っています。


保険薬局の方へ

一般名処方は患者さんの薬剤選択の幅が広がることから今後も推進致します。

がん薬物療法レジメンについて

当院において審査され承認されたレジメンを公開します。

投与スケジュール等は、患者さんの状態により変更されている場合があります。

三沢市立三沢病院 がん薬物療法レジメン集

レジメンに関する照会は、以下にお問い合わせください。

お問い合わせ先
三沢市立三沢病院 電話:0176-53-2161(代表)
院外処方箋における疑義照会について

当院の院外処方箋に関して疑義照会がある場合、以下の方法でお問い合わせください。

  1. 平日 8:30~16:30
    FAX:0176-50-1165(院外処方箋疑義照会用FAX用紙を利用)

    院外処方疑義照会用FAX用紙(2025年3月 改定)


  2. 16:30 以降
    TEL:0176-53-2161(代表)

  3. 疑義照会件数減少に向けた対応
    疑義照会時、照会した内容に関して継続した変更調剤が可能である医師の了承を得られた場合、次回調剤以降における事後報告を可能とする。
    院外処方疑義照会用FAX用紙に、「前回、医師了承済み」と記載してください。
院外処方箋における「問い合わせ簡素化プロトコル」について

「問い合わせ簡素化プロトコル」を設定しましたので2025年3月3日より開始します。

本プロトコルを適正に運用するため、開始にあたっては、その趣旨や詳細について当院運用のプロトコル文書をご理解頂き、 合意書を交わすことを必須条件としておりす。

参画をご希望される薬局はお申し込みください。

院外処方箋における問い合わせ簡素化プロトコル

合意から運用の流れ

合意締結申込書

合意書(見本)

お問い合わせ先
三沢市立三沢病院 電話:0176-53-2161(代表)

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